Holy Monsters!

Libera Ave Maria

（前回のつづき）

商業ベースの音楽シーンはどれも同じような感じで、もの足りず、
ここ数年、より複雑な jazz を聞き/弾きまくっていた。

しかし、（それも耳が肥え、慣れてきて）もう聞くものが無い、という音楽的倦怠期に陥っていた。

ところが、最近、10年ぶりくらいに Sacred Music （神聖な音楽？）を聞いてみたら、
これがけっこう今の自分に合っている。

新世代の音楽も出ていた。決して古きを捨てず、それに十分なリスペクトを与えながら、
「新しい声」で歌に命を吹き込んでいる。

Rhema には特に驚かされた。しかし、小さな怪物は彼女だけではなかった。
この Libera という少年たちもそう。

良い意味で、だから、Holy Monsters （聖なる怪物たち）だ！

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