必要なものを知る方法 [Unit 10 ニュース]
ひげRay(カリフォルニアのしゃぶしゃぶ店で)
UNHCR flew in the eco-friendly solar lamps
from its supplier in India
and trucked them to Ishinomaki
to shine a ray of light – and hope –
into the evacuation shelters
for some 10,000 people.
(国連難民高等弁務官事務所は
インドにある製造会社からエコランプを空輸。
宮城県石巻市にトラックで運び、
一筋の光 - そして希望を -
1万人ほどの人がいる避難所に、灯した。)
UNHCR shines a beacon of hope
on the devastated Tohoku region of Japan
EarthQuake - Report より
本当に必要なもの、それはなかなか見えてこない。
隠された秘宝のようにじっとしてる時もある。
まるで人を試すかのように。それはひっそり、待っている。見つけられるのを。
エゴ、我欲、あるいは純真さ(ピュアな心)などが試される。
机上の空論では答えにならない。
現場に行って、肌で感じて、それを結果に結びつけると、答えがでる、だけでなく、
自分が答えとなる。
(中略)
自民党の中にいても、「原子力利権」に染まろうとしない人:
(↓ ちょっと昔の動画だけど、とてもわかりやすい。教え方上手だな。)
河野太郎の指摘 「日本のエネルギー政策」シリーズ1 原子力発電
(中略)
そこにいないと、そこに行かないと、わからないことが、ある。
自分に、人に、本当に何が必要なのか、それを知るには。
UNHCRは被災地のニーズを調べた結果、予定していた毛布と水汲み容器を変更し、
太陽光発電によるランプ(ソーラーランタン)にした。
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