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Unit 2 英語プレゼン技術 ブログトップ
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構造美 [Unit 2 英語プレゼン技術]

Unit 2-6 構造美

we see bunches of leaves…
without composition, without organization…
randomly spread all over the branches…
but nothing in nature is random. 
(たくさんの葉が見える。 一見構成も秩序もなくて
でたらめに生えたように。だが自然にでたらめなものはない。) 

 

自然 (nature)は究極の構造美を示す。
「自然」は無秩序ではない。計算し尽くされた骨組みがある。
完成度の高いプレゼンテーションには、 「自然」な、構造美がある。


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Unit 2-14 わかりやすいプレゼンをするために [Unit 2 英語プレゼン技術]


Milestone,
Woodhouse Moor,
Leeds

Originally uploaded
by mackius

fullmetal_alchemist: What is the difference
       between a purpose and an objective?
(ハンドルネーム_鋼の錬金術師: 目的と目標ってどう違うの?)

今日は英語版 Yahoo! で英会話レッスンだ。

http://www.answerbag.com/q_view/85631
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080729142722AATK9nw

( 前回のつづき )

英語プレゼンでは
自分が使ってる単語が相手に同様に理解されているかどうか、
繰り返し、確認する作業が必要な場合がある。

単一民族である日本人同士では「あ、うんの呼吸」と言われるように
「あいまいさ」を美徳のように考える文化があるが、多国籍多民族多文化社会ではそうはいかない。

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Unit 2-15 定義の力 [Unit 2 英語プレゼン技術]


Originally uploaded by
Questionable Ethics
An objective is a milestone
           along the way to your goal.
A purpose is
    why you are pursuing your goal.
目標 ははマイル標石、
               ゴールの途中にある通過点。
目的 はなぜ
   そのゴールへ向かってあなたは行くのか。)

Joseph T
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080729142722AATK9nw

( 前回のつづき )    (中略

Define the words. (単語を定義しましょう。)

そうすれば、よりクリアカットなスピーチを作れる。


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小さな巨人 [Unit 2 英語プレゼン技術]

Rates of Alzheimer's in India are about four times lower
than in the USA, ...
curry contains a powerful substance
that
might protect the brain from damage
that leads to Alzheimer's.
(インドにおけるアルツハイマー型認知症発生率は
米国のおよそ4分の1である。
・・・カレーは強力な物質を含む。
脳を損傷から守るかもしれない物質、
アルツハイマーを引き起こすものから守る物質を。)

USA Today より。

言葉というのは(特にスピーチでは)「第一声」が大事。

「記憶に残す」ための様々な手法があるが、「関係代名詞を上手く使うこともそのひとつ。


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インドカラー [Unit 2 英語プレゼン技術]

The orange pigment in Turmeric
is called Curcumin
and it is this Curcumin
which produces the Turmeric health benefits.
(ターメリックのオレンジ色素はクルクミンと呼ばれ
そしてこのクルクミンが、実は、
ターメリックの健康効果を生み出すのです。)

An Asian Food Journey より。

インドカラーって何だろう、
と考えたら、やっぱりこの色かなぁ。

さて、問題です。

Rayが「この色かなぁ」と思ったのは右の写真にあるどの色でしょう?

ヒント: インドの国旗
http://en.wikipedia.org/wiki/Flag_of_India

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成功するための失敗 [Unit 2 英語プレゼン技術]


"Out of many, we are one."
- Barack Obama

Originally uploaded by A. Savage

This is a photo mosaic created
from many of the faces of people
who attended
the Barack Obama rallies
that I photographed.
(これはバラク・オバマ集会に来ていた
多くの人々の顔を、
寄木細工のように集めて
つくったモザイク写真です。)
そう言ったあと、この写真家が
コメントしている内容も興味深い。
写真をクリックすれば、
それを読めるところに飛びます。)
Unit 2-19 成功するための失敗

Lesson 19 
伝えたい要点を強力に支援する基本


And you won’t necessarily succeed
at everything the first time you try.
That’s OK.
(最初から何もかもうまく行くとは限らない。
それでいいんだ。)

Barack Obama
at Wakefield High School in Arlington,
Virginia, September 8, 2009

President Obama's Message
for America's Students
より     14:30

前回のつづき

このスピーチの上の部分は、
英語プレゼンの基本をしっかり踏襲している
「見本」的デモンストレーション。

それは「伝えたいポイントを強力に支援するテクニック」
"Supporting Sentences" というもの。

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プレゼンにおけるユーモアの力 [Unit 2 英語プレゼン技術]

Unit 2-12 プレゼンにおけるユーモアの力

"Is it safe to come out now?" by Ninithedreamer
もう出てええんか?    "Is it safe to come out now?", a photo by Ninithedreamer on Flickr.


A spoonful of sugar helps the medicine go down
(ひとさじの砂糖が苦い薬をのど通らせる)

Mary Poppins (1964) より。  ( 前回のつづき )

不朽の名作「メリー・ポピンズ」からの歌。

この歌詞から学べることがある。

It's very clear to see
that a spoonful of sugar helps the medicine go down

は効果的な英語プレゼンにも大切なヒントを与えてくれる。

真面目なのはいいけど、単調でつまんないプレゼンだったら
あくびや眠気を誘う。


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p.s.

でも、健康面で言うとね、砂糖(特に、白砂糖)は、実は、非常に危険な「添加物」なんだ。
「日本の国から白砂糖をなくせば、病人が半分以上減るだろうと言われます。」(白砂糖の話
トランス脂肪酸を取らない除去食の実験を今してるけど、第2段階は砂糖


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フォロースルー [Unit 2 英語プレゼン技術]

Round #1 @ Evian Masters 2010 by evianmasters
(↑ 女子ゴルフ世界ランキング1位Yani Tsengのスイング)
Round #1 @ Evian Masters 2010, a photo by evianmasters on Flickr.


DSCF5757
Originally uploaded by Mr Andy Bird

Unit 2-13 フォロースルー

You're not extending enough
on your follow-through.
Follow-through is everything in golf.
Just like life. Ha, ha, ha. Do you find?
(フォロースルーがダメね。
ゴルフも人生も仕上げが大事よ。でしょ?)

The Aviator (2004) より。
Chapter 6  28:13

アビエイター 通常版 [DVD] 英語プレゼンにおいてもフォロースルーは重要だ。

武道で言う「残身」「残心」もフォロースルーと言われる。
弓を放った後、剣を振り切った後、気を抜かず、

緊張感を保つこと。
そういうときほど隙ができて敵に狙われやすい。

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最強のスピーチが生まれる舞台裏 [Unit 2 英語プレゼン技術]

gift-553149_640.jpg


前略


人事を尽くして天命を待つ。
(I do my best and leave the rest to God.)


これまで学んだあらゆる技術(テクニック)を駆使してスピーチを組み立て、いざプレゼンというとき、最終的にはこの謙虚な姿勢が必要である。どんなに優れたスピーカーでもその能力は与えられた「恵み」であると認識して返すべきところに栄光を帰す。驕り高ぶりはせっかくのスピーチを台無しにしてしまう。天賦の才は英語で(15節にあるように)endowmentsやgiftsと言う。そう、それはgift、ギフト(贈り物)なのだから。因みに、ギリシャ語でギフトはΧάρισμα(カリスマ)と言う。


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Hook 'em (つかめ)! [Unit 2 英語プレゼン技術]

boat fishing
Unit 2-15 Hook 'em(つかめ)!

Pollution. Deforestation. Wildlife trade.
The aspirations
of more than one billion people.
These are some of the critical issues
that India grapples with every day.
(公害、森林伐採、野生生物取引。
10億人を越える人々の抱負。
これらはインドが毎日取っ組み合いをする
避けては通れない問題のいくつかだ。)

Economic magic, environmental failures
(以前はWWF India for a living planetのサイトにあったもの)

この文章は見事な「つかみ」(hook) となっている。

プレゼンにおいて第一声は誰もが注目するもの。

Pollution. Deforestation. Wildlife trade.
The aspirations of more than one billion people.

小刻みに、テンポ良く、まるで音楽を奏でるように言葉を並べ、プレゼンをはじめる。
聴衆のこころをつかむ。

つづく



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