希望もなく、人生に飽き飽きしたら [Ray7live!]
Numbers 21:4-9 & John 3:14-16
前略
民数記 21章8節
「途中で我慢ができなくなり」(4節)
「神とモーセに逆らって言った」(5節)
「わたしたちはこの荒れ野で死ぬのです」(5節)
「パンも水もなく」(5節)
「この粗末な食物に飽き飽きしました」(5節)
「荒れ野」をぐるぐる回ってるような人生、上にいて自分を導く人が信じられず希望を見出せない人生、貧しさに押しつぶされそうな人生、毎日が同じもので飽き飽きする人生、神に選ばれた民(イスラエル)がそういう苦難を経験したのは、世界中で同じような苦しみに耐えている人のためだった。宗教も慣習も違う日本人にもそういう気持ちがわかる。
ぼくも今日の朝ごはんがまずすぎて「この粗末な食物に飽き飽きしました」と言いたくなった。旬のたけのこを買ってきて味噌汁の具にしたり、たけのこご飯にしたりしているが、今朝のたけのこ玄米ごはんは失敗した。この炊飯器はすごくおいしく炊けるときと今日みたいに水っぽくなるときと差が激しい。まぁ、それはいいとして、人生に希望が持てなくなったり、飽き飽きしたり、我慢ができなくなったり、そういう状況に置かれたとき、その解決策は、実はその問題(原因)にあるということがこの教えだ。
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