一歩一歩前進しよう [Unit 4 諺、格言、名言]
that doesn’t blow
somebody some good
(不幸の中にも
幸いがあるもんだ)
巨匠
George Stevens
の映画
Giant (1956) から。
このセリフは
次の諺に由来する。
It is an ill wind
that blows nobody good.
(泣く者があれば
笑う者もある)
山があり、谷があり、
風が吹き、昔も今も、
待っていれば、
風がまた吹く。
「待つ」ということは
「何もしないでいる」
ということではない。
一歩一歩前進しよう。
風が吹いて、後押しされるように楽に登れる時もあれば、
逆風でいつもより努力が必要な時もある。
大切なことは信じて進み続けること。風はまた吹く。
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