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マザー・・ [Unit 10 ニュース]


agnes chan circle game
Originally uploaded by HKpop
日本ユニセフ大使アグネス・チャンは
「ソマリランド」で何をする?(メンズサイゾー)

- livedoor ニュース
( ↑ なぜ、良いことをする人はこうして
非難されるのだろう。キム・ヨナも然り)

Crossing my fingers for you, Agnes.
(がんばって)

cross one's fingers の写真付き解説

よくわからないけど、アグネスはアグネスなりに
自分に出来ることをしようと
がんばってるんじゃないかな。

ネット上で批判している人の気持ち(旅費や私財を
寄付すること等)もわかるけど、アグネス頑張れ!


関連記事: 自分に出来ることとは


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必要なものを知る方法 [Unit 10 ニュース]

Hige Ray
ひげRay(カリフォルニアのしゃぶしゃぶ店で)

JA-601
Originally uploaded
by Shurjomukhi Eshop

UNHCR flew in the eco-friendly solar lamps
from its supplier in India
and trucked them to Ishinomaki
to shine a ray of light – and hope –
into the evacuation shelters
for some 10,000 people.
(国連難民高等弁務官事務所は
インドにある製造会社からエコランプを空輸。
宮城県石巻市にトラックで運び、
一筋の光 - そして希望を -
1万人ほどの人がいる避難所に、灯した。)

UNHCR shines a beacon of hope
on the devastated Tohoku region of Japan

EarthQuake - Report より

本当に必要なもの、それはなかなか見えてこない。
隠された秘宝のようにじっとしてる時もある。

まるで人を試すかのように。それはひっそり、待っている。見つけられるのを。

エゴ、我欲、あるいは純真さ(ピュアな心)などが試される。

机上の空論では答えにならない。

現場に行って、肌で感じて、それを結果に結びつけると、答えがでる、だけでなく、
自分が答えとなる。

中略

自民党の中にいても、「原子力利権」に染まろうとしない人:
(↓ ちょっと昔の動画だけど、とてもわかりやすい。教え方上手だな。)

河野太郎の指摘 「日本のエネルギー政策」シリーズ1 原子力発電

中略

そこにいないと、そこに行かないと、わからないことが、ある。
自分に、人に、本当に何が必要なのか、それを知るには。

UNHCRは被災地のニーズを調べた結果、予定していた毛布と水汲み容器を変更し、
太陽光発電によるランプ(ソーラーランタン)にした。


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TPPと汚職: 311を忘れないで! [Unit 10 ニュース]


GMO Ticking Time Bomb - Part 2

前略

〔追記 2013年3月6日水曜日〕

GMOの真の脅威はcross pollination(異化受粉)だ(7:22-7:50)。

自然界に存在しない植物を人為的遺伝子操作で作り出したら、その花粉が風に乗り飛び散る。

阿部首相「いいえ、安全管理は完璧です。そのようなことは決して起こりません」

ん?どこかで聞いたことない?

日本は台風、地震、洪水などそれが起こる不確定要素に満ちた国。
2011年3月11日、ぼくらはそれを思い知った。


【東日本大震災】国家存亡の危機180秒映像!地震津波の瞬間・原発事故!

また、それにより(福島)原発の安全神話はボロボロに崩され、
今なお放射能の脅威が消えない国となった
(過去の事例から放射能の影響は5年後様々な形や病気として出てくるらしい)。

政府と東電など大企業との癒着も暴露された。

TPPは311とは違う、と誰が胸を張って言えようか?
政府はまた同じ過ちを、いや、福島原発の何倍も危険なGMO輸入拡大を決断しようとしている。

今回は直接口に入る作物/食物が遺伝子操作され殺虫剤の遺伝子などを組み込まれた
GMO食品が大量に入ってくるだけでなく、日本の地で栽培されるということだ
(茨城県にすでにモンサントが腰をすえていて実際栽培されている)。

2009年(4年前!)のデータで、アメリカの85%のとうもろこし、91%の大豆は
もう既に遺伝子組み換え(ほぼすべてのとうもろこしと大豆じゃないか!)されたものになっている。

もちろん、米国民は黙ってはいない。

しかし、FDA(食品や医薬品を認可する政府機関)は企業の僕として「GMO食品です」どころか
「GMO食品ではありません」とさえ表示してはいけないという法律を作った。

そんな国にアメリカはなってしまっている現実をぼくらは知らされていない。

PM2.5が隣の国から飛んできていい迷惑などと言ってる場合じゃない。

この汚染(contamination)はレベルが違う。日本の風景/生態系を変えてしまう

一度汚染されてしまったら、その耕地は3年ほど休耕しなければ除染できない。

そんなことはできない、と次の年も作物を育てていたら、その遺伝子の特許を持つ会社に
訴えられ、破産し、すべてを失くした農家が何百もある、とDaniel Ravicherさんと
Percy Schmeiserさんが語る(7:50-9:56)。

EUのGMOに対する姿勢を決める科学者チームを導いていたScotlandの
Arpad Pusztai博士まで出てくる。

そして、"knocked out the immune system"(免疫機能を破壊しました)という強い言葉で
その危険性を伝える(11:35-12:06)。

12:37-13:02に出るPusztai博士の言葉。

Judging by the absence of published data in peer-reviewed scientific literature,
apparently no human clinical trials with GM food have ever been conducted.
From the results, the conclusion seems inescapable that
the present crude method of genetic modification has not delivered GM crops
that are predictably safe and wholesome.

読んで、思った。

今ある遺伝子組み換え技術とそれにより作られたGMO食品はあまりにも"crude"(雑、未熟)。
有機EL薄型ディスプレイ時代のブラウン管テレビやスマートフォンとトランジスタラジオみたいなもの。

しかし、そんな出てきたばかりの遺伝子組み換え技術があっという間に商業ベースに・・・
2009年の時点でアメリカで生産される85%のとうもろこし、91%の大豆、81%の綿がGMO)。

そして、それに警笛を鳴らしたPusztai博士は電話2本でクビに(12:53-13:56)。

日本でもそういうことは起こりえるかもしれないけれど、アメリカは怖い(いいところも沢山あるけど)。

風邪を年に何度も引いてるあなた、外食多くありませんか?お菓子ばかり食べてませんか?
GMO食品は既に日本に溢れています。



【怒り】TPP加盟すると遺伝子組み換え食品しか食べられなくなる2 2
(↑ 「御用学者」とはこういう人のことを言うのか・・。筑波、また茨城。)

中略


汚職の存在は昔も今も変わらない。

TPPにもそのにおいがぷんぷんする(上のビデオからはそれがよく読み取れる)。

僕らはしっかり見極めねばならない。

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速報!アメリカが大変なことに [Unit 10 ニュース]

Not my image. Please look for information on GMO's.
a photo by Oscar Tosso

遺伝子組み換え作物の割合はとうもろこしが85%、大豆が91%(これは2009年のデータで現在はもっと酷いらしい)など、GMOがアメリカの食生活を侵食している。その結果がここまではっきり現れていると恐ろしいくらいだ。数年後の日本の姿かもしれない。

腸内細菌の重要性に関してはこの動画を参照


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我々は情報を食べている 1 [Unit 10 ニュース]


遺伝子組換食品は臓器の機能を変えてしまう

比喩ではない。

文字通り、物理的に、生化学的に、「食べた情報」はDNA/RNAを通して伝達される、
という科学的研究結果を彼は伝える。

マイクロRNAは、我々が食べたものを消化した後、血液の中に運ばれ、
肝臓(あるいは脳、腎臓、心臓など)の受容体に取り込まれ、情報を伝達する。

その情報いかんにより、臓器の機能や反応が組み換えられる可能性がある。

これは食べ物が遺伝子レベルで体内に変化を起こし、
アレルギー疾患や生活習慣病などを引き起こす仕組みを説明する。

But what about the information that you eat.
Are you also the information?
あなたが食べた情報についてはどうなのでしょうか。あなたも情報なのでしょうか。

3:32 - 3:35

The answer's "Yes."
答えはYESです。

3:35 - 3:37

間違った情報に触れていると、間違った方向に進み、痛い目にあう。

テレビがまだ部屋にあった時は、どれだけスポンサーの都合でプロパガンダ(操作された情報)を
詰め込まれていたことだろう。テレビをやめてよかった。他に何がやめられるかな?5Sです。

中略


GMO Ticking Time Bomb - Part 3
(GMO食品を食べた私たちの臓器の遺伝子を組み換えるマイクロRNAについて、
また腸内細菌のDNAを変えてしまうことについて、語られている)

I have a book called "Corrupt to the Core." In that, I described by quoting
from the public speech by a Monsanto executive saying how they're going to
control the whole world, not just by genetic modification, but they're going to
take charge of the whole world, by influencing the White House, the Whitehall,
the French Parliament, the Canadian Parliament, then the Japanese Parliament.
This is published information. How they're going to control the whole world.
(私が執筆したものの中に「芯まで腐っている」という本があります。その中で私はモンサントの
経営執行部の人が言った言葉を引用し、彼らがいかにして世界をコントロールするかを
説明しています。
遺伝子組み換えによってだけではなく、米国や英国の政治機関に影響力を振るうことによって、
フランスの、カナダの、それから日本の議会に影響力を振るうことによってです。
これは出版された情報です。どうやって彼らが世界を支配しようとしているか、という。)

12:45-13:15


【TPP】 石原都知事 「反対!TPPは米国の策略。賛成はは頭冷やせ」
(過激な発言で、ちょっと苦手なタイプだけど、TPPと遺伝子組み換え食品や
肉(畜産)と抗生剤の関連性に関して、的を得た発言をしていたんだね。
情報収集能力が超一流の側近を持っているのかな?)

石原都知事 「TPPで日本は吠え面かくよ」「ナベツネなんて話題にするな」
(↑ 3:00-5:00はまったくその通り!)

〔追記 2013年2月27日〕

TPPに加入すると遺伝子組み換え作物を食べさせられた上に日本の農家は破産する
- George

↑ 2011年10月10日の記事。みんなけっこう前から「危機感」を持っていたんだ。
ぼくはずっと無知だった。もっと情報収集しなければ。

この記事によると、あの写真のように "GMO Free" という言葉は
遺伝子組み換え食品に対する印象を悪くし、みんな買わなくなるから、
アメリカではできないらしい。

(言論の)「自由」を尊重する国、アメリカ、じゃなかったの?どうしてそんな圧力に負けた?

凄い力が政治の裏で働いている、非常にわかりやすい、マーカー(指標)だ。

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大震災から学んでいないこと [Unit 10 ニュース]

20 days old
20 days old

前略

先日インスタントスープをもらった(両親がもらったものをぼくがもらった)。

箱には「スローフード・アワード受賞者」とその人の名前が記され、
いかにも健康志向高級スープの演出がされてある(だから僕にくれたのかな)。

その演出とはかなり程遠い味だったので、これは、と思い、
箱の裏にあったお客様相談室に尋ねてみた。

応対してくれた女性はとても丁寧で好印象、
詳しいことを聞いて折り返し電話してくれることになった。

その結果。日本政府が許可している遺伝子組み換え作物7品目

ジャガイモ
大豆
てんさい
トウモロコシ
なたね
わた
アルファルファ

すべて使われています、ということだった。

また、原材料名の4番目にある「デキストリン」の商品含有率は5.5%、
それも遺伝子組み換え原料だ、と。

いくら「スローフード・アワード受賞者」の名前を出しても、
中身は安価なGMO(遺伝子組み換え作物)・・。これが現実。


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TPPの恐ろしい結末 [Unit 10 ニュース]

Ambassador Roos with Prime Minister Abe at the Joint Press Announcement of the Okinawa Consolidation Plan
a photo by U.S. Department of State

前略

我々は 穀物を外交上の手段として どう使うべきか 学んでいます
アメリカの穀物は強力な武器なのです    

食料はアメリカが持つ外交上の強力な手段です
とりわけ、食料を自給出来ない日本には有効です
日本に脅威を与えたいのなら 穀物の輸出を止めればいいのです
勿論それはあってはならないことです
しかし なにか事態が悪化して そうせざるを得なくなったら
日本は酷いことになるでしょう
日本は自国の農業だけで国民を養うことなど出来ないのですから。
 
6:44 - 8:51 元米農務長官 アール・バッツ

中略


「日本のTPP参加は主権の放棄」2013年3月11日

TPPは吸血鬼企業が使う電気ドリルのような道具だと警告した女史が
日本にメッセージを残していました。

This is 900 pages of rules that Japan would be required to make all of its
existing and future laws consistant with.

中略

which means Japan would not be joining a negotiation.
Japan will be joining an agreement, the terms of which are already dictated
to Japan.  
It is very hard to imagine why the Abe government would agree to such a
process that is so disrespectful and so dangerous to Japan.

(それは900ページもあるルールに、日本の既存、および未来におけるすべての法制度を --
合わせなければならないということです。

中略

つまり日本は「交渉」に参加するのではなく、--
「すでに条項の定められた協定」に参加するわけです。」
なぜ安部政権が、日本にとって、-- こんなにも無礼で危険なプロセスに -- 
合意しようとしているのか、-- 不可解でなりません。)

025 - 0:37 & 1:15 - 1:34

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アルゼンチンの悲劇 [Unit 10 ニュース]

Friends in the Lord

↑ これは米EU自由貿易圏交渉だけのことではなく、TPPで間違いなく繰り返される。

遺伝子組み換え作物/食品を厳しく取り締まっているEUにでさえ
このような圧力をかけてくる米国に対し、それを輸入しまくっている日本。

政府ご用達の「交渉人」は何をする用意があるのだろう?

世界で何が起こっているのか、政治の裏で何が行われているのか、私たちはあまりにも知らない。

アルゼンチンの悲劇から学ばねばならない。

「遺伝子組換え大豆を開発した米モンサント社は、大農場と提携して
遺伝子組換え大豆を広めていきました。つづいて周辺の中小農場も、
遺伝子組換え大豆が高収入を上げるというモンサント社のPRに引かれて、
在来種の大豆から遺伝子組換え大豆へと切り替え、
あるいは他の作物をすべて刈り取ってまで遺伝子組換え大豆を栽培しました。  

中小農場は大農場との競争に勝てません。
遺伝子組換え大豆の使用料を払い高価な除草剤を買うために借金を重ね、
それが返済できなくなると土地は競売にかけられます。
その土地を買い取った大農場はさらに巨大化してゆきます。
地元の警察を獲り入れた大農場主が傭兵を使い、小農民を暴力で脅し、
村落を襲撃して追い出した上で、土地を奪うということさえ行われました。  

こうして地方の小農民たちが土地を失い流浪してゆきます。
地域の食料となる作物のほとんどを生産してきたのがこの農民でした。
そして、アルゼンチン農業の伝統を受け継ぎ、数多くの作物を育て、
さまざまな品種の種子を保っていたのもこの人びとでした。

遺伝子組換え作物は後進国が先進国のために生産する安価な輸出商品です。
高度に商業化された遺伝子組換え農業には食料を自給する力も意志もありません。
多国籍企業は、アルゼンチンの農業を企業に利益をもたらすシステムに変えてしまいました。

アルゼンチンは、家畜の飼料になる遺伝子組換え大豆の栽培に広大な耕地を奪われ、
食料となる作物の栽培が激減し、国民の食料を自給することができません。

食料の自給率が低下して、輸入食料に依存するようになると、
他国との経済や政治の交渉で不利な立場に追いやられ、
ついには国家の独立と統治権さえ脅かされると考え、
先進諸国は後進国からダンピングに等しいと批判されても、
自国の農産物に莫大な補助金を出し続けています

(2001年度、先進29カ国で総額はおよそ3700億ドル)。」

遺伝子組換え作物で、飢餓が増えている 安濃一樹より抜粋



→ 記事全文を読む      ビデオはここ → Ray7


Soya
a photo by Antonio Zazueta Olmos 
(土地を追い出されようとしているアルゼンチンの小農家親子)
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TPPで遺伝子組み換え作物が日本に溢れる [Unit 10 ニュース]

20 days old 3
生後20日

今でさえGMOはあってないような「表示義務」をかいぐぐり、あらゆる食品に使用されている。

TPPによりそれは脅威的勢いで日本全土に拡散する。

TPP後の遺伝子組み換え表示廃止と、モンサント - seetell 2013年03月24日

TPPでGMO(遺伝子組み換え作物)が日本に溢れるようになる。

既に溢れている(加工食品、特にお菓子の原材料として)GM食品だけでなく、GM作物が溢れる。
花粉が飛び、日本の農場は少しずつ破壊されてゆく。安心安全な食物を作れない国になる。


TPPについて - 日本の皆さんへのメッセージ (冷静な2人のお話を聞いて見ましょう)


遺伝子組み換え作物がいっぱい♪
(この手のアニメは得意ではないが、内容は実際に起こったことを元によくまとめられている)


→ 記事全文を読む


Groovy woman with "99% say No GMO & No Monsanto" sign at World Pillow Fight Day at Trafalgar Square-49
a photo by Scott A. McNealy @noboundaryphotography


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TPPであなたの税金が企業に吸い取られる [Unit 10 ニュース]


BBC News - Obama brands gun control vote 'shameful day for Washington'

By now, it's well-known that niney percent of the American people support
universal background checks to make it harder for a dangerous person
to buy a gun. We're talking about convicted felons,
people convicted of domestic violence,
people with a severe mental illness.
Ninety percent of Americans support that idea.
Most Americans think that's already the law.
(90パーセントのアメリカ国民が銃規制強化法案を支持しています。
危険人物が銃を手に入れにくくするためのものです。
殺人など重罪を犯した人物や
家庭内暴力の犯罪歴がある者、
重度の精神障害を持つ人たちのことです。
国民の90パーセントがその案に賛成しています。
アメリカ人のほとんどは既にそれは法で定められていると思っているほどです。)

00:00 - 00:27

銃規制強化法案否決、米大統領「恥ずべき日」 - TBS Newsi.

教師含む大人6人子供20人の犠牲者が出たニュートンの小学校銃乱射事件ほか
毎日のように銃の被害者を出しながら、国民の9割(TBS Newsiの記述には7~8割とあるが、
上のビデオでオバマさんは9割と言っている)が支持する法案を簡単に翻してしまう
ロビーイスト(企業の利益などを政治力で守ろうとする人々)とそれに従うお抱え政治屋さんたち。

こういうアメリカの裏社会力とTPPを結ぼうとしているのだと日本国民は目覚めなければならない。


農業関連大手モンサント社の恐怖の収穫(1)
(↑ こういう手を使ってくるらしい。ブラジルのケースはここ


農業関連大手モンサント社の恐怖の収穫(2)
(TPPに参加するということはこういう恐怖政治を迎え入れること)

牛乳に関する情報が凄い(3:24 - 5:11)。

英文はここ → 記事全文を読む

オリジナル記事タイトル:TPPで遺伝子組み換え材料使用の非表示義務が課される

(モンサント社は乳の出をよくする乳牛用の人工ホルモンを開発した。
しかし多くの酪農家は人工ホルモンを使いたがりません。昔どおりのやり方がいいのです。
また食品成分への関心が消費者の間で高まったため酪農家は
「rBGHなし」とパックに表示しました。
「牛成長ホルモン不使用」という意味です。
多くの場合牛乳パックには「成長ホルモンは品質に影響なし」と明示されていました。

それでもモンサント社は連邦取引委員会にかけあって表示の規制と変更を要求しました。
しかし委員会はモンサント社の要求を却下しました。
すると同社は各州の農務省に働きかけを始め
酪農の盛んな州を中心に同様の規制を要求しています。
モンサント社の標的となったルイジアナの酪農家は言いました。
「消費者は口に入れるものの中身を知りたがっている」「それを伝えているだけだ」
表示すると売り上げが伸びることもわかってきました。
消費者が表示を望むならそれは彼らの権利です。)

3:24 - 5:11


TPPの「ISD条項」が与える影響とは

TPPにはISDS(Investor State Dispute Settlement;
投資家対国家の紛争解決)条項がセットで盛り込まれている。

これが日本を訴訟戦争に巻き込む
(そうなったら勝ち目は無い。 cf. TPPは、超法規)。

「遺伝子組み換え材料を使っています」と書くと誰も買わない。

→ 記事全文を読む

 

オリジナル記事タイトル:TPPで遺伝子組み換え材料使用の非表示義務が課される

じいちゃんと


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